子どもの勉強のやる気が上がった、たった3つのこと

jita-gaku.com
体験談

子どもに関わらず、勉強が大好きですという人は極稀ではないでしょうか。勉強が好きでたまらない、という人は全体の中でほんの数%だと思います。大人になって勉強する人もきっと子供のころは勉強が嫌いだったはずです。必要に迫られて仕方なく勉強する大人も多いのではないでしょうか。では、なぜ大人になると勉強をするようになるのでしょう。子どもはなぜ勉強する気になれないのでしょう?その違いの中にやる気が上がるヒントが隠されているのでは?と思います。

やる気の種は自分へのご褒美からはじまる

人は当然ですが、好きなことには夢中になる生き物です。
興味や関心が強いもの、好きなことに関しては自発的に行動できるものです。

でも、勉強は嫌いなんですよね。ここからのスタートがほとんどです。

大人になると、嫌でも勉強をしないといけないタイミングが出てきます。
誰しもそんな時期があると思います。

では、大人はなぜ嫌いな勉強をするのでしょうか。
それは、自分へのご褒美をうまく使っているからです。

勉強が嫌い⇒何かご褒美を考える⇒勉強を始める⇒
目標達成!⇒自分にご褒美を与える

大人はこうやって自分へのご褒美が見えているからこそ我慢して勉強しているのだと思います。

ご褒美というと人によって異なるため大げさかもしれませんが、自由な時間を作るとか、テレビドラマを見るとか、休むでも
このご褒美に値します。

中学生の場合は何か目に見える形の物の方が効果が高いように思います。
まずは子供に勉強する週間を付けさせるとっかかりとして、このご褒美作戦を実践してみてはいかがでしょうか。

やり方は簡単で、目の前の小さな目標を設定あげて、それをクリアしたら、小さなご褒美を与えるというやり方になります。

またこれを繰り返すことで、やる気の種と同時に定期的に勉強する習慣を付けていきます。

ほとんどの場合、勉強することが嫌いからスタートしますので、はじめのうちは多少の我慢が子どもにとって必要になります。
その我慢の代償をご褒美とするわけです。

ただ、同じことをいいますが、目的は勉強を好きになってもらう、楽しくなってもらうことが大事で、あまり強制するのではなく、勉強すれば良いことがあるよと自然に勉強と向き合ってもらうことが大切になります。

ご褒美ははじめのうちは何度も必要になりますので、親にとっては頭を悩ます部分ですよね。
うちの場合だと、女の子だったので、こんなご褒美をいくつも用意しました。

・好きな文房具
・好きな小説
・好きな食べ物
・外食時の品数追加
・好きなスポーツ用品
・好きな洋服
・好きな雑貨用品
・録画したドラマを見る
・自由時間を与える

 など

うちの場合、子どもがやる気が出てきて勉強が習慣化するまでに、大体半年から1年ぐらいはかかりました(^^!。結構な日数です。

これぐらいの期間を目安に長い目で見たほうがいいかもしれません。

小さな成果を褒める

子どもはとにかく褒めることが大事だと思います。
それは、物事をはじめるときに誰しも怒られながらやりたくないからです。

なので、小さな目標をクリアしたあとは、
必ず子供を褒めるようにしてください。

褒める内容もはじめは単純なことからでいいですし、
徐々に高いハードルをクリアしたときにしっかり褒めることも大事になってきます。

褒める事例としては、うちの場合、こんな感じでした。

・3日連続勉強できてるね
・今日は早く宿題終わって偉かったね
・この前より、正解の数が増えてるね
・以前解けなかった問題が解けるようになってすごいね
・言われなくても宿題したんだ。すごいね
・宿題終わったんだー。あとは自由にしていいよ

こんな感じで、ホントに小さな褒め言葉です。

でも、子どもってホントに小さなことでも褒めると嬉しそうな顔をするんですよねー。
自分のやっていることが認められていると感じるんでしょうね!

これと同時にやってほしいことが、子どもにどうだった?と質問してほしいんです。

勉強どうだった?でもいいですし、難しかった?でもいいです。
要は子供に話をさせるということです。

内容を親が詳しく理解することで、褒めやすくなりますし、
何より、つまづいたところを一緒に考えることができますよね。

うちは常に、子どもを孤立させず常に一緒に歩いていくことを意識していました。

小さな”出来た”を取り上げる

例えばですが、数学の問題集を解いていたとします。
以前は解けなかった問題を、今回は自力で解けたとします。

私はいつもその部分を見つけて、子どもを褒めるようにしていました。
そして一緒にどこでつまづいていたのかを復習するようにしていました。

この小さな”出来た”はひとそれぞれ、子どものレベルに応じて変わって来ると思います。
なので、そのレベルに応じて”出来た”を見つけて取り上げればいいと思います。

決して、他人との比較ではありません。

その子にとってこれまで解けなかった問題が解けるようになったという事はすごい前進なんですね。それは問題の難しさの大小は関係ありません。

スポーツも勉強も同じで、その子にとってできなかったことが出来るようになるということは大きな前進と言えます。

あとはこの一歩前進を繰り返せば、必然的に結果もついてきますよね。
そういった意味で、親御さんは小さな”出来た”を取り上げてほしいと思います。

まとめ

勉強へのやる気が少しずつ出てくると、勉強が少しずつ楽しくなって好きになると思います。
好きになれば、成績も間違いなく上がっていくことでしょう。

問題は、勉強嫌いを如何に楽しめるようにさせるかだったり、好きにさせるかだと思います。
私たち親は、怒るのではなく勉強を楽しませる環境づくり、雰囲気づくりが大事なんですね。

そのためのステップとして、

・やる気の種は自分へのご褒美からはじまる
・小さな成果を褒める
・小さな”出来た”を取り上げる

を取り上げてみました。すべての方に当てはまらないかもですが、すぐにどなたでも実践できるのではないかと思います。

慣れるまでは親も手間をかける必要がありますが、勉強嫌いな子供の成績を上げるためと思ってがんばってみましょう!

ピックアップ記事

関連記事一覧