子供に合った勉強法を親は提供できるのか

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親の役割

子どもを持つ親は皆、自分の子供の成績アップを願っていると思います。勉強ができないよりは勉強ができる方が将来の選択肢は広がりますよね。成績が伸び悩む子供に親として何をしてあげられるだろうと誰しも考えます。自分の子供に合った勉強法とは何か、どうすればよいのか私なりの考えを紹介していきます。

自分の子供に合った勉強法とは何か?

大抵の子供は勉強がきらいです。
勉強するよりはテレビやドラマを見ていたし、ゲームや趣味に没頭したいです。当然と言えば当然ですね。

こういったどこの子にも当てはまる状況の中で、テストの成績が良くなるためにはどうすればいいのでしょうか。

私は自身の体験から次のように考えます。
①正しい勉強法 × ②勉強量 × ③好きになる
私はこの3つの要素の掛け算だと考えます。

ですが、①も②も③も理想論であり、大抵の場合うまくいきません。
それぞれ実行できない、もしくは問題があるのです。

それぞれの問題はこうです。

①正しい勉強法
・・・正しいって何?それがわからないから困ってるんじゃん!
②勉強量
・・・勉強しなさいって口酸っぱく言ってもウチの子は言うこと聞きません
③好きになる
・・・勉強しても成績が上がらないから、好きになるわけないよね

うちもはじめはこんな感じでした。
何回うちの中の雰囲気が悪くなったことか。
家庭の中がギスギスするんですよね。
両方の親も声が大きくなるし。

答えはすごくシンプルです

一見、目を背けてしまうような問題に見えますが、この問題を解決する方法はすごくシンプルです。

答えは次のようになります。

①正しい勉強法はプロに聞く
②勉強量は強制力を利用する
③好きになるは、少しでも結果が良くなれば褒める

特に①をふっきれない親が多いのではないかと思います。
うちも奥さんが学校の先生をやっているので、プロに聞くという選択肢をずっと考えていませんでした。

子どもの勉強は親が教えれば何とかなるとずっと思っていたからです。
でも、今思えば、そこが落とし穴だったのかもしれません。

親が子供に教えるときに、ついつい感情が入ってしまうんですね。

「何でこんな問題わからないの?」
「何回言ったらわかるの?」
「学校で何を勉強してるの?」

などなど、余計な一言が子供のやる気を失わせてしまうのです。

それと、毎回テストの度にテスト勉強に奮闘するのはホントに疲れます。
親だけが一生懸命になって、本人はずっと受け身の状態なんですから。
その態度を見ただけでも、ホント嫌になってきます。

なので、親として子どもにできることは、”プロを雇って、勉強する時間を強制的に設けて、少しずつ成績を上げてあげる”これが一番だと思います。子どもが自ら勉強して成績が上がるなんて、幻想の世界だと思います。

プロを雇うメリットって何?

プロと言えば家庭教師を思い浮かべると思いますが、先生は一体どのようにして子供に勉強を教えているのでしょうか。
正しい勉強法とは何でしょうか。

これも答えはシンプルです。
わからない範囲が出たときは、”過去に戻って勉強し直す”これではないでしょうか。

私たちはついつい目の前の問題の解き方ばかりに目を配りますが、プロの方はどので子供がつまづいているのかを見ています。そしてそのつまづいたところを一から教え直すのです。

中2の成績が良くないのなら、中1の勉強に戻ります。中1の成績が良くないのなら、小6、小5の勉強に戻ります。

こんな感じで、どんどん過去に理解していなかった部分まで戻っていきます。
確か、この勉強法ってテレビドラマ「ドラゴン桜」も同じだったような。

それが他人の子供なので、プロの人たちは冷ややかにできてしまうのです。

またそれを補うための資料をたくさん持っています。
あの手この手でわからないことを解かるようにしていくのです。

これは一般人の私たちではできないことですし、ここにプロを雇うメリットがあると私は思っています。

勉強量は、はじめは強制力が大事

あともう1つ、勉強量があります。
勉強量は時間ですから、勉強する時間です。

今の時代、兄弟がいても子供部屋がそれぞれありますよね。
子どもに「勉強しなさい」と言うと、自分の部屋に行くのですが、大抵の場合、自ら勉強する子供はいません。

漫画を読んだり、小説を読んだり、スマホをいじって時間だけが過ぎていきます。大人が目を少しでも離すと、遊んだり寝てしまったりするんです。

ここに腹を立ててしまいがちなんですが、これはごく自然の流れです。誰だってそうです。
親の私もそうでしたから。

ここでプロを雇って、強制的に勉強する時間を作るのです。
はじめはこれしかないと思います。
勉強する習慣を強制的に作っていくしかありません。

人は他人と合うと思うから、嫌なことも行動に起こせるものだと思いませんか?
ずっと身内同士だと、行動に起こすことができません。
他人であることの関係性をうまく利用して、勉強時間に変えてあげるのです。

これは余談ですが、普段あまり部屋の掃除をしない奥さんですが、

来客の予定が入ると、嫌でも部屋の中をきれいに見せようと掃除します。
これですよ、これ。大人も子供も皆おなじです。

こうやって、プロに任せたり、他人の力をうまく利用して勉強させたり、少しでも成績が上がれば、いっぱい子供をほめてあげることこそ、親が子供にできることであり、子どもに合った勉強法だと思うんですね。

実際のところ、今のうちの中は以前よりも明るくなりました!
子どもも勉強が好きになったりしてます。

特にどん底だった苦手の数学は、今では80点オーバーを常にキープしてますよ!

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