子どもの成績が上がらず不安な親がやっていはいけない3つのこと

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親の役割

私の娘が小学生のときはあまり学校の成績の事で悩んだ記憶はありませんでした。他の子と比べて特別頭が良くないとか思ったことはなかったと思います。ですが、中学生になって人数が増えると、テストの結果が良くないことに気づきました。大体、全体の半分よりちょっと上ぐらいなイメージですね。うちの学校は進学校とかではないので、全体の半分よりちょっと上はだいぶ良くないと思ってください。そんな娘を見て私がやってしまった悪い事例を半面教師として紹介します。

子どもに勉強法を任せてしまう

成績が良くない子供にとって、正しい勉強法を理解しているけど・・・という子どもは少ないでしょう。大抵の場合は、どうやってテストで良い点数を取ることができるのかわからないケースがほとんどだと思います。

実際のところ、娘は特に中学1年生のときに数学が大の苦手で、毎回テストをする度に50点台ばかりでした。

はじめのころは私も子供に注意せず、次は良い点数を取ってくれるだろうと放置していましたが、テストの度に同じぐらいの点数を毎回取っていました。

中1のテストで良い点数が取れない理由は、後に分かったのですが、小学生5、6年の算数を理解していないことが原因でした。なんとも情けない!

小学生の頃はある程度テストで良い点数を取っていたので、ここに気づかないのも無理がありません。でも、実際には理解しているつもりでやり過ごしていたのでしょう。

こういった原因分析は子供では難しいものです。やはり、子どもに任せずにしっかり大人が見てあげるべきですね。

子どもを叱りつける/否定する

例え成績が悪くても、決して子供を叱りつけたり、否定する言い方をしてはいけません。全てではないですが、大抵の場合、成績が悪い理由は、正しい勉強法がわからないからです。本人の頭の良し悪しではなく、中学生の場合は特に勉強量が足りていないだけが多いのです。

叱りつけると親はスッキリするのですが、子どもにとってはストレスだけが残ります。

叱っている時点で、親の言っている内容はほぼ頭に残りません。
親がどんなに真っ当なことをしゃべっていても子供の頭には全然残っていないんです。悲しいかな…

また、人格を否定するような言動も慎むべきです。
どの親もそうですが、子どものことになるとついつい感情的になってしまうものです。

こちらもまったく前進することができないので、子どもに叱りつけるや否定するはできれば避けたいところです。

親が子供の勉強を教える

成績の良い子どもの勉強は親が見てもいいと思います。
それは、どちらも心にゆとりがある状態で感情が先に出てこないからです。

一方で成績が悪い子供の勉強を親が見るとどうなるでしょう。
完全に感情が先に出てしまい、勉強を教えるどころではなくなります。

子どもを傷つけてしまうような暴言も、出てしまうかもしれません。

極端な例を言えば、親が学校の先生の場合もそうです。
学校の先生は教える側のプロなので、誰しも学校の先生の子供は成績が良いものだと信じ込んでいます。

ですが、そうではありません。
学校の先生は、生徒たちに万遍なく教えることができても、成績の悪い子供の成績を上げることはできないのです。それは教えることに手いっぱいで、一人の成績の悪い生徒を徹底して教えて、成績を上げることをしないからです。

それが得意なプロが塾講師となります。

先生を否定しているのではなく、それが現実だという事です。なので、親が先生の場合でも、必ずしも成績の悪い子供の成績を上げることができないわけです。むしろ、自分(先生)のプライドが邪魔をしてしまい、感情的になります。

まとめ

子どもの成績が上がらず不安な親がやっていはいけない3つのことというテーマでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?あくまでも主観になるため、色々とご意見があるかと思います。

ただ、大事なことは子どもの成績を上がらない理由として、子どもの頭が悪いとかではなく、中学生の場合は特に、苦手な部分の克服と勉強量に比例するということだと思います。

目の前の問題が解けないからといって、親が入ると、なぜこんな問題がわからないの?とついつい感情的になってしまいます。

そうではなく、冷静に解けない理由(何が苦手なのか)を見つけてあげてそこを理解させる、そして練習させてあげることに徹するべきなのです。

そういった意味で、私自身の経験からやってはいけないこととして、

・子どもに勉強法を任せてしまう
・子どもを叱りつける/否定する
・親が子供の勉強を教える

これらを紹介させていただきました。冷静さを保つためには、第三者の手助けが一番効果的かもしれませんね。

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