オンライン塾の資料請求はどこを選べばいいの?

オンライン塾を決めるまでの大まかな流れなんですが、次のような流れになると思います。①調査→②数社に絞る→③資料請求→④オンライン面談→⑤申込。このような流れの中で、今回は①、②の内容となります。調べる手間が省けてすぐに資料請求ができると思いますよ。お急ぎの方はぜひ参考にしてみてください。

オンライン塾を選ぶときにチェックしたい3つのポイント

オンライン塾をネットで調べると、結構たくさん出てきます。皆さん有名どころを選ぶか、検索して上から見ていって良さげなところに連絡するのかなぁと思います。

娘をオンラインで自宅学習させるようになって、改めて感じたことを振り返り、オンライン塾を選ぶときにチェックしたい3つのポイントを紹介していこうと思います。

まず1つ目は、講師陣の多さですね。

やはり、何と言っても講師陣の数は大事です。
色んな先生がいれば、それだけ違った個性があります。
人との出会いというのはとても大事ですよね。

子どもにとって、どの講師の方に教えていただくかはとても大事です。
初めての場合は尚更ですよね。

また、有名大学を在籍または卒業された方に教わることができるチャンスでもあります。

例えば、東大や京大といった日本でトップの大学に合格した人たちは、やはりそれまでに人より苦労したり、工夫したり、考えたり、色々と経験を積んでいますよね。

その経験は、いくら親の私でも子供に伝えることができないわけです。
勉強に関しては優れています。

オンラインの魅力はまさにそこにあって、自分の人生で絶対に関わることのできない人たちと繋がることができるのです。

しかしながら、またその逆もあります。
生徒と講師の方と馬が合わないことです。

馬が合わないというと、失礼かもしれませんが、同じ人ですので、現実的に起こりうることです。

万が一そのような事になっても、講師陣の数が多ければ、交代してもらうことができます。もし、1人しかいなければ、その時点でその塾を辞めざるを得ません。塾通いと同じですね。

総合的に考えても、講師陣の数は多ければ多いほど良いと言えます。

2つ目のポイントは、利用者の数です。

本当によい塾は自然と利用者が増えていきます。
それは塾に限らずですよね。

評判が評判を呼び、実績が実績を呼び雪だるま式に人が増えていく。
これはどんなクチコミよりも信頼性のある証拠だと思うのです。

オンライン塾では、利用者が多い=実績がある=講師陣が揃っている、という見方を私はしています。なので、利用者数はかなり注意して選びました。

やっぱり、生徒の声って響くんですよね。
利用者は必ずチェックしてみてください。

そして最後の3つ目は、目的にあったカリキュラムをしてもらえるかです。

オンライン塾の申し込みでは、必ず目的を聞かれます。

・○○高校への受験
・○○中学へのお受験
・学校の定期テストの成績アップ
・有名私立高校の受験
・学校の内申点アップ
・医学部受験

など。

対策は公立、私立、国立で違えば、単に成績を上げたいのか、○○に合格したいのか、資格を取りたいのか、目的に応じて授業内容が変わってきます。それら専門的な対策をしてもらえるかどうかをチェックしておきたいですね。

資料請求の手間を省くためのコツ

まずは資料を見て、話を聞かないことには始まりません。

チェックすべきポイントは何となくわかったけど、資料請求は面倒だなと思っていませんか?しかも、地元の塾と費用面で比較したいけど、一軒一軒電話して資料貰うの大変だと思っていませんか?

最終的な決断は比較をしてしっかり決めたいと思うのは誰しも同じ。そこで私は次の手順で比較しました。

①本命となるオンライン塾2社へ資料請求

②地元の塾に一括で資料請求

たった、これだけです。
オンラインは2社分資料請求してます。
スマイルゼミとメガスタです。

で、地元の塾は面倒だったので、一括で資料請求できるサイトを利用して、資料を受け取りました。そうすることで、手間が大幅に軽減され、あっという間に比較できるのです。

もちろん、資料請求はすべて無料です(^^
これは使わない手はありませんね。

(ジャストシステム【スマイルゼミ】)

こちらは知名度も高く、評判の良いオンライン塾ですね。
自分専用のカリキュラムが組めて、タブレット1台で全教科が
学べるシステムです。

タブレット世代の子供にはピッタリですよね。
資料請求から中身をチェックして、子どもに合うようなら
検討してみるといいと思います。

⇒◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育

(利用者満足度No1【オンライン家庭教師のメガスタ】)

こちらは利用者数も多く、講師陣の層も厚く、
オンライン塾としては画期的な塾だと思います。
小中高とどの学年においても学んでいけることも魅力の1つですね。
私は一番こちらが合うと感じました。
もちろん、資料請求もしてますよ。

⇒利用者満足度No.1【メガスタ】

地元を指定するだけで、一括して近所の塾資料が送られてくる
便利なサイト

(小中高生 家庭教師選びなら【かてきょナビ】)

こちらはあなたのお住いの地域の家庭教師会社を
一括で資料請求できる便利なサイトです。
通い塾とオンライン塾で比較するときに利用すると便利です。
私も地元の家庭教師会社を一括資料請求して比較できました。

⇒かてきょナビ

私が最終的にメガスタを選んだホントの理由

オンラインではスマイルゼミとメガスタで迷ったんですが、

メガスタは、

・講師陣の数が多い
・利用者の数が多い
・目的に合ったカリキュラムができる

これらの理由で決定しました。

資料請求した後に、直接連絡してお話させて頂きました。
その後も、担当する講師陣の紹介を受けて、オンライン面談となりました。

メガスタの場合、申込までの流れは次のようになります。


①調査→②数社に絞る→③資料請求→④オンライン面談→⑤申込

講師の紹介を受けて、面談まで来ると、正直ワクワクしてきましたね(^^
紹介された講師は次の通りです。

・数学の講師:現役東京大生 男性
・英語・理科の講師:現役早稲田大生 男性

メガスタの講師には分類があります。

・プロ講師
・大学院生・社会人講師(全体の)
・学生講師

メガスタの講師になるためには採用基準があり。
プロ講師はメガスタ講師採用基準の3%以下となります。

社会人、学生講師も採用基準の30%以下なので、より優れた講師陣が揃っていることになります。

このように分類された講師陣からどのカテゴリを選ぶかを指定します。
もちろん、プロ講師になるほど、お値段は上がります。

うちは、3教科を教わりたかったため、3教科×プロ講師では予算が合わず、3教科×学生講師にしました。

もし1教科だったら迷わずプロ講師を選んでいたでしょう(^^
また、中学生ということもあり、学生講師になっています。

講師の方が、目的に沿ってカリキュラムを組んでくれて、あとはお任せすることになったのです。
どちらの先生も人柄がよく、親身になってくれて、とても好印象でした。

この時点で、メガスタに申込決定となります。
決して安い買い物ではないため、ここまで慎重に見定めが必要だと思います。
安易に資料だけみて決めるのは危険だと思います。

まとめ

オンライン塾はどこを選ぶのかをテーマに、選ぶ際のチェックポイントや手間いらずな資料請求方法、メガスタの特徴など紹介してきました。

オンライン塾を利用するときに、私が感じた不安要素などをより具体的に記載しましたので、同じように不安を抱えている人にとってお役に立てればと思います。

で資料請求については、ホント手間いらずなので、利用してみてはいかがでしょうか。資料請求だけでは、申し込みはしなくていいので、ネットでは書かれていない情報も手に入れることができると思います!

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP